「らびーず倶楽部」 歴史探求&食いだおれ部

【歴史探求&食いだおれ部】26/10/25 紀州徳川家の居城「和歌山城とお堀舟巡り」を歩く

令和8年10月25日(日)午前9時20分 南海和歌山市駅 改札口集合。

紀州徳川家の居城「和歌山城」を巡って来ました。

和歌山城は1585年豊臣秀吉の弟・秀長が築城し、

その後、浅野氏を経て1619年に徳川家康の十男・頼宣が入城して以降、

紀州徳川家の居城として明治維新まで続きました。

八代将軍・徳川吉宗や十四代将軍・家茂を輩出した城としても知られています。

天守閣は、連立式天守という珍しい構造で、大天守・小天守・櫓が、

渡り廊下で結ばれており、内部は歴史資料の展示室になっています。

石垣も大きな見どころで、豊臣期の野面積み、浅野期の打込接、徳川期の切込接と、

時代ごとに異なる技法が城内で見比べられる全国的にも珍しい城です。

御橋廊下は、藩主とその家族だけが通れた屋根付きの廊下橋で二の丸と西の丸を結んでいます。

斜めに架かる珍しい構造で、内部の急な傾斜も体験できます。

また、お堀の舟に乗ると、地上から見た景色と、水上から見上げる天守の姿の対比を楽しめます。

ただ、今回は、急な大雨で舟に乗ることはできませんでした。

西の丸庭園は、池泉回遊式の大名庭園で、紅葉の名所として知られ、

秋には庭園全体が赤や黄色に染まります。

大手門・一の橋周辺は登城のメインルートで、岡口門は江戸期の建造物の一つです。

和歌山城の周囲には、かつての武家屋敷や商家の名残を感じさせる町割りが今も残っています。

お昼は、「愚庵本店」で「天然クエ薄造りと天ぷら盛り合わせ定食」をいただきました。

中央支部から5名、北支部から3名、大阪東支部から2名、大阪南支部から2名、

なにわ南支部から1名、計13名の方に参加いただき、楽しいお城歩きでした。