「らびーず倶楽部」 開催情報

神社仏閣探求部(第2回) 京都で探す「あの世」と「この世」の境目をめぐる旅

倶楽部名 神社・仏閣 探求部
開催日時 2025年05月28日 10時00分
場所 六道珍皇寺
参加費 0円
定員 10名
申込締切日 2025年05月24日 24時00分
キャンセル期日 2025年05月24日
キャンセル方法 直接連絡
問い合わせ先 北大阪支部 石橋直樹
090-8572-5089
naoki.i@joto-kk.co.jp
その他

第1回は、日本最古(?)の神社を訪ねて奈良県の桜井市になる「大神神社(おおみわじんじゃ)」に参拝いたしました。

第2回は場所を変え、
京都の東山区にある「六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)」を訪ねます。

 

「六道」とは、仏教の教義でいう地獄道(じごく)・餓鬼道(がき)・畜生道(ちくしょう)・修羅(阿修羅)道(しゅら)・人道(人間)・天道の六種の冥界をいい、人は因果応報(いんがおうほう)により、死後はこの六道を輪廻転生(りんねてんせい)する(生死を繰返しながら流転する)という。 この六道の分岐点で、いわゆるこの世とあの世の境(さかい)(接点)の辻が、古来より当寺の境内あたりであるといわれ、冥界への入口とも信じられてきました。

 

9世紀初めの貴族「小野篁」は、この寺にある井戸を通じて冥界に赴き、
昼間は朝廷に出仕し、夜は「閻魔大王」の下で務めていたとの伝説があります。

 

実際に、その井戸に赴き、覗いてみようというのが今回の趣旨になります。

 

せっかくなので、近くの六波羅密寺に参詣し(※六波羅密寺の占いは当たるとの評判)、
京都御所を通り、京の魑魅魍魎を従えた平安中期最大の陰陽師である「安部晴明」が祀られている
「晴明神社」に参拝したいと思います。

 

予定行程としては、
祇園四条駅集合→(徒歩)→六道珍皇寺→六波羅密寺→(バス)→京都御所→(徒歩)→晴明神社(解散)
になります。

集合時間 5/28(水) 10:00 京阪「祇園四条」駅 6番出口(南座前)集合 15:00ごろ解散予定
費用等  実費(交通費含む)

訪問先HP
六道珍皇寺 大椿山 六道珍皇寺 公式サイト
六波羅密寺 補陀洛山 六波羅蜜寺
京都御所  ホーム – 京都御所
晴明神社  晴明神社 〜陰陽師 安倍晴明公をお祀りする晴明神社〜

 

 

参加申し込みURL https://rabbies-club.com/application/?club-shrines-temples