「らびーず倶楽部」 開催情報
神社仏閣探求部(第1回) 日本最古(?)の神社「大神神社」と卑弥呼(?)の墓「箸墓」の旅
倶楽部名 | 神社・仏閣 探求部 |
---|---|
開催日時 | 2025年03月05日 09時30分 |
場所 | 大神神社・箸墓 |
参加費 | 0円 |
定員 | 10名 |
申込締切日 | 2025年02月28日 21時00分 |
キャンセル期日 | 2025年02月28日 24時00分 |
問い合わせ先 | 北大阪支部 石橋直樹 naoki.i@joto-kk.co.jp |
その他 | みなさん、初めまして。 「第1回の探求」は、本年が巳年であるということを踏まえ、日本最古の神社(諸説あり)といわれる 集合は、近鉄上本町地上ホーム改札口付近(9時30分)→9時50分発の名張行に乗車します。 解散は、JR巻向駅を14時頃を予定しています。 大神神社のご祭神は「大物主大神(おおものぬしのおおかみ)」。神社のHPによると 「国造りの神様として、農業、工業、商業すべての産業開発、 方除(ほうよけ)、治病、造酒、製薬、禁厭(まじない)、交通、航海、縁結びなど世の中の幸福を増し進めることを計られた人間生活の守護神として また、大神神社には本殿がなく、ご神体は拝殿の奥の三輪山に向かって祈りを捧げる原初の神祀りの様を今に伝えています。 ご参拝後は、摂社の「狭井神社(さいじんじゃ)」に向かい、「病気平癒・身体健康」のご神水をいただきたいと思います。 そのあと少し歩いて、そうめんの発祥の地「三輪」で昼食。 昼食後、「卑弥呼」の墓(?)かもしれない「箸墓」に向かいます。 箸墓の被葬者は第7代孝霊天皇皇女の倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)と治定されており、築造年も3世紀中ごろから末にかけてと想定され、卑弥呼がなくなった年(247年~248年ごろ)と一致します。また、その大きさは「魏志倭人伝」に記されている卑弥呼も墓の大きさとも一致し、すぐ近くに、「邪馬台国」の有力候補地である「纏向遺跡」が存在することから、卑弥呼の墓なのではないかという説が有力視されています。 また、日本書紀では、箸墓の被葬者「倭迹迹日百襲姫命」は大神神社のご祭神「大物主大神」の妻であったとされ、大物主大神のお姿が「蛇」であったことや、なぜ「箸墓」なのかが記載されています。 また、道中にでもこのようなお話ができればと思いますので、
|